アルゴリズムって何?SEOの理解を深めるために必要な用語を解説!

アルゴリズム変更でアクセスが大幅に低下

 自社ホームページが完成し、運用も順調。ホームページへのアクセスも増え、お問い合わせも増加。会社の経営者の中には、ホームページを開設して本当によかったと感じている方も多いでしょうね。しかし、順調に進んでいたホームページ経由からのお問い合わせが、ある日を境に急激に低下。ホームページを調べてみるとアクセスそのものが大幅に低下していることが判明。なぜ、大幅にアクセスが低下してたのか調べるとGoogleがアルゴリズムのアップデートを行ったことが明らかになりました。全く対策を立てていなかったため、突然の事態に慌てふためいてしまった・・・。

 このケースのように、アルゴリズムのアップデートに関する知識を持ち合わせていなければ、慌てる場合があるかもしれません。Googleのアルゴリズムのアップデートは定期的に実施されます。そのため、アルゴリズムとはどのようなものであるかの理解を深めることが大切です。

アルゴリズムとは

 アルゴリズムとは、一般的な言葉で表現すると『計算方法』になります。SEOに関係するアルゴリズムはGoogleのような検索エンジンがWebページに対してランク付けを行う計算式を指します。この記事ではGoogleのアルゴリズムを中心に解説しました。Googleは定期的にアルゴリズムの変更を行っています。では、なぜ定期的な変更を行うのでしょうか。それは、内容のある記事を掲載するサイトを評価し、価値を与えないサイトを下げることで、Googleを利用する人々の満足度を向上させるためです。

 Googleの収益は広告収入です。Googleを利用する人が増えれば広告収入は増えます。Googleの利用者が増えるには、有益な情報が掲載されている記事が上位表示される精度が高ければ高いほどよいですよね。利用する人が増えれば増えるだけ広告収入が増加します。最適なリサーチ結果が表示されるように定期的な変更が行われているのです。

Googleが公表しているアルゴリズムの順位を決める要素

Googleでは、アルゴリズムの決定にかかわる要素の詳細は開示されていません。しかし、評価する要素として5要素が公開されています。

  1. 検索意図の把握
  2. Webページの関連性
  3. コンテンツの品質
  4. ユーザービリティー
  5. 現在地や検索履歴

上記の要素では、具体的な要因は明確にされていませんが、Googleが公開している内容になるので理解をしておくことが大切です。

過去にGoogleが実施したアップデート

Googleはこれまでに定期的にアップデートを行ってきました。代表的なアップデートを紹介します。古い順番に記載すると2012年に日本でも導入された高品質のコンテンツを上位評価する『パンダアップデート』が有名です。その後、不適切なリンクを評価対象から外す『ペンギンアップデート』を実施。また、文章を読解し関連性の高いコンテンツを評価する『ハミングバードアップデート』が実施されています。その他、『ベニスアップデート』、『モバイルフレンドリーアップデート』などが実施されています。このような、アルゴリズムのアップデートはGoogleが顧客への満足度を高めるために実施されてきました。

具体的にどのような点のアルゴリズム変更が行われるのか?

Googleはアップデートをどのようなポイントを中心に行っているのでしょうか。下記にまとめました。

アルゴリズムの変更の基準は非公開

 Google はアルゴリズムの変更に際し、どのような要素を中心にアルゴリズムを変更しているのか詳細は開示していません。アルゴリズムを公開してしまうと、技術を持つ人材であれば正当ではない対策を施すことができるため、不正を防ぐために開示されていません。自社ホームページのアクセス数や検索結果の順位からアルゴリズムを把握しようとしても含まれる要素が非常に多いので把握は極めて困難です。

アルゴリズムの変更だけが検索結果の上下には影響しない

 Googleは大規模なアップデートの他に非公開で小規模のアップデートは行っています。しかし、小規模なアップデートはGoogleがどのタイミングで行ったか開示していないため実施時期は不明です。また、自社ホームページの検索順位が下がった場合、アルゴリズムのアップデートが必ずしも要因ではない場合があります。例えば、ライバルサイトがコンテンツの修正を行った結果、そのサイトが評価をされ自社サイトよりも上に表示がされる場合もあるのです。そのため、アップデートだけがリサーチの結果に影響するとは必ずしも言い切れないのです。

アルゴリズムのアップデートに対応するSEO対策とは?

 SEO対策を担当する方であれば、アルゴリズムのアップデートに翻弄される事態は避けたいはずです。アップデートに対応するSEO対策について下記にまとめました。

アルゴリズムの変更を詳細に把握することは避けるべき

 アルゴリズムがアップデートされることは、悩ましい問題に感じるかもしれません。では、SEO対策としてアルゴリズムの変更を細かく把握することは必要なのでしょうか。現実問題として、Googleが実施する変更内容を詳細に把握することは難しいでしょう。仮にアルゴリズムの変更を分析する場合、専門の人員が必要になったり、予算が必要になったりするので、中小規模の企業にとって変更を詳細に把握することはコストが見合わないことになります。

高品質な記事作成を心掛ける

 アルゴリズムを踏まえたSEO対策を行う場合、Googleの変更内容をつぶさに分析することは得策ではありません。では、どのような対策が効果的なのでしょうか。それは、Googleが顧客に提供する価値は何であるか本質に立ち返る事になります。Googleがなぜアルゴリズムの変更を行うかというと、顧客の満足度を高めるためです。そうであるならば、そもそものホームページの記事を顧客にとって価値のある内容にすることが最も効果的な対策になります。実際に、リサーチ結果の上位に表示される記事は高品質な記事になります。原点に返り高品質で有益な記事作成を行うことが大切です。

忘れてはいけないGoogleのガイドライン

 アップデートへ対応するためには、本質に立ち返らなければなりません。Googleでは自社がどのようなコンテンツを評価しているかガイドラインを公表しています。要するに、このガイドラインにマッチする記事を作成することこそがSEO対策の王道なのです。ガイドラインは顧客の満足度を高めるためGoogleが設定している内容になります。アルゴリズムの変更に逐次対応していては問題の本質は解決しません。また、常時、内容が変更されるホームページは顧客の側からも一貫性が無いと評価されかねませんよね。基本に立ち返り、Googleのガイドラインに沿った記事作成をおこなうことが大切です。

ホームページ制作会社にアルゴリズム変更時のサポートを依頼する

 アルゴリズムの変更には素人だけでは対応が難しい場合があります。この際に、ホームページの制作を制作会社に依頼したのであれば、制作会社にアドバイスを求めてもよいでしょう。ただし、注意点があります。制作会社の中にはホームページ制作だけ行い、アフターサービスは行わない会社も存在するためです。そのため、制作会社に依頼する際にはアフターサービスを重視した会社に依頼することが大切です。アフターサービスを重視する会社であれば、自社がアルゴリズムの変更に悩まされた際も適切なアドバイスをいただけるでしょう。

まとめ

SEOを扱う担当者にとってアルゴリズムの変更は悩ましい問題です。Googleのアルゴリズム変更に関する知識を持つことで、変更が行われた際にも慌てることなく対処できます。Googleが何を目的に変更を行っているのかを把握し、原点に立ち返った施策を行う事が大切になります。

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