ペルソナから始めよう!飲食店の集客方法

飲食店 集客方法

かつて飲食店の情報収集は、口コミによるものがほとんどでした。現在はインターネットの発達により、スマホなどでどこでも手軽に調べられます。それこそ飲食店の玄関で、この店の情報を調べ入るかどうか決める事さえできるのです。

集客方法としてWebページを使うことも増えてきています。できるだけ効率よく進めるためにも、どのようなポイントを押さえるべきか考えていきましょう。

飲食店を選ぶ消費者行動モデル

飲食店を選ぶときは、必ず順番があります。

・飲食店を探す(認知)

・情報を見つけ特徴を把握(興味)

・食べたいと思う(欲求)

・実際に店へ行く(行動)

このサイクルは、一部前後するような部分もありますが、基本的には変わりません。この行動を「消費者行動モデル」と呼びます。Webページで集客する場合も大きく変わりません。

・Webページで飲食店を探す(認知)

・ページの情報や口コミを見つけ特徴を把握(興味)

・クーポンなども利用して食べたいと思う(欲求)

・実際に店へ行く(行動)

この消費者行動モデルを利用することが飲食店の集客方法の基本となるのです。

飲食店の集客方法の基本

飲食店は方向性によって集客方法に違いがあります。この方向性に合わせた基本設定が大切です。

ペルソナの設定

飲食店に訪れる人は誰でしょうか。いったいどんな人を対象にメニューや店内の装飾などを決めているか、考えてみる必要があります。

例えばある程度の量のあるメニューをそろえているなら、学生や肉体労働、体の大きな男性などが浮かぶはずです。小さな料理でも数が多く、リーズナブルに利用できるならファミリー層を想定するでしょう。こうした想定をペルソナと呼びます。集客したい対象を具体化させたものがペルソナになるため、ここからスタートするのが大切です。

ペルソナを設定すると、いろいろなことが見えてきます。

まずは性別や年齢、職業、どのあたりに住んでいる人かを決めていきましょう。これだけでいろいろな情報が見えてきます。今の周りにある施設なども考慮して選んでいくからです。

ある程度見えてきたら、家族構成を考慮していきます。さらに趣味や嗜好といった部分も入れていくと、その人たちが形作られていくはずです。

出来上がったペルソナからは、行動のパターンも見えてきます。ひとりで暮らしているか、それとも結婚しており家族がいる人では、時間の使い方なども違うからです。どんな飲食店を好むのか、そこから集客方法のヒントがおぼろげに見えてきます。

仮に独身の女性で20代後半、OLで近くの会社に勤めているとしましょう。独身ですので、ある程度自分のためにお金が使えますし、勤続年数も長くなり、余裕も出てくる年代です。普段仕事で忙しく、外食も増えやすい人は目も肥えてきます。いろいろな雑誌やサイトなどで情報も得ながら、自分に合ったお店を探していくはずです。

実際に同じような年代の人に聞いてみるのも方法です。読みそうな雑誌にヒントがあるケースもあるでしょう。たったこれだけのことで、飲食店としてどのような方向を打ち出せば好まれるのかがわかるのです。

行動を落とし込む

ペルソナの行動をさらに落とし込みます。いろいろと決められそうなことがあるでしょう。どんな仕事をしているのか、収入のレベルも見えてきます。学歴や生活パターン、パートナーなどもわかると、食事の好みなども判断できるからです。このように実在の人物と同じようにペルソナを決めていくと、行動する時間やパターンがもっと細かく見えてきます。どれくらいの金額が使えるか、集客方法に活用できる情報がたくさん見えてくるのです。

インターネットを使った飲食店の集客方法

一般的には、飲食店は看板を出す方法やチラシなどで集客していきます。現在はWebを使った方法が重要です。

グルメサイト

グルメサイトは、飲食店にとって非常に重要な情報になりました。利用者の目線で考えたとき、いくつかの店舗を比較して判断するでしょう。例えばとんかつが食べたかったら、近くにあるとんかつを出す店舗の中で自分に合ったものを探します。グルメサイトはこのような情報に特化しているので、簡単に検索比較できるのです。

その反面、ステルスマーケティングの温床という指摘もあり、避ける人も出てきています。特に口コミは信用できないとしている人も多くなってきているのです。それでも、集客方法としてグルメサイトに登録するのは重要な選択であることは変わりません。大事なことは、その情報の信頼性をあげることにあるからです。

自社Webページ

自社でWebページは、集客方法としても有効です。誰にも影響されることなく宣伝できます。ただし、集客という面では、さまざまな注意が必要です。

自由にブランディングできますが、検索してもらわないと何ら意味がありません。そこでブログやSNSと連動させ、SEOとしての効果も狙う必要が出てきます。外部からの流入を基本とし、情報の精度をあげるためのページとしての活用です。

例えば、グルメサイトに一緒に自社WebページのURLを記載します。これにより、その店舗が本当に稼働しているか、情報の真偽を定める大事なポイントになるのです。そのためには、常に更新も必要になります。かなりの手間がかかりますが、重要なランディングポイントにしていかなければいけません。

ステルスマーケティングが一般的に知られるようになり、自社Webページの情報の精度は必須条件になりつつあります。コストも掛かりますが、主客方法としては必須と考えていいでしょう。

SNS

飲食店の集客方法として強い力を発揮するようになったのがSNSです。基本的に無料で始められることから、多くのユーザーを獲得しているところに特徴があります。アクティブなユーザーの割合が多く、韓信があることがどんどんと拡散していくのがSNSです。つまり、SNSで拡散できるなら、非常に強い集客方法となるでしょう。実際に多くの店舗が活用してきました。

問題はSNSの性格上、あまりに公告時見た方法を取ると、離れていってしまう点です。飲食店のSNSだと分かっていれば、ある程度は許容してくれます。しかし、あまりに広告的なことばかりを繰り返していると、フォロワーが離れるどころかついてくれません。日常的な更新も繰り返し、そのなかで広告を混ぜていくような工夫が必要でしょう。

飲食店といえばInstagramでしたが、同じような傾向が見られます。広告として割り切った使い方をするか、それともフォロワーをしっかり囲い込むような情報提供をするか考えなければいけません。

一方で想定していないフォロワーが増えてしまう問題も指摘されるようになりました。拡散目的で便乗しようとするタイプまでいます。そのあたりの見極めも大切で、ペルソナにあった手法を取らなければいけません。

メルマガ

メルマガは少し古い方法と思われがちです。確かにSNSの発展より前に使われていた手法ですが、現在はそうともいえなくなりました。定期的にメールを配信することで、クーポンなどを利用してもらう方法がとれるからです。リピーター獲得という点では今でも十分効果をあげられます。

問題はペルソナに合っているかでしょう。若い年齢層はメールよりもSNSを好みます。LINEなどで定期的に配信するといった方法もメルマガと似た効果をあげられるため、ペルソナによって使い分けもするべきです。

飲食店の集客方法も新しい時代

飲食店もさまざまな集客方法が考えられてきましたが、大事なことは今も昔も情報です。その情報の伝達方法に違いが出てきていることをとらえていくと、そこまで大きな違いがないこともわかるでしょう。

情報伝達の手法がいろいろとありますが、ポジティブな情報を広めてもらわなければいけません。あっという間に広がってしまう時代だからこそ、サービス品質の向上などを意識し、支持してもらえる飲食店であることが、今まで以上に効果をあげる時代でもあるのです。

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