福岡のサブスク型HP制作会社の社長にインタビュー!「羅針盤」への道のり【前編】

通常、制作費が数十万円〜数百万円するHP制作ですが、その制作費を無料、月額9800円のみでHP制作を行う「ばりよかホームページ制作サービス」。
個人事業主や店舗経営者などの中小企業向けにサービスを展開しています。

そんなばりよかを運営しているのが、福岡に拠点を置くラシン株式会社です。
今年8期目を迎え、関わるすべての人を幸せにする「羅針盤」を目指し、日々お客様と向き合っています。

今回は、そんなラシン株式会社 代表の原さんに、羅針盤への道のりの前編、
起業に至るまで背景や、学生団体での活動、社会人としての活躍と苦悩を伺いました。

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<話し手> 原直樹(ラシン株式会社 代表)
<聞き手> 坂本帆夏(ラシン株式会社 ディレクター)
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起業の原点は、読書を通して知った偉人の生き方

坂本
今回はラシン株式会社代表の原さんにお話をお伺いします。


ラシン株式会社代表取締役の原直樹です。よろしくお願いいたします。

坂本
よろしくお願いいたします!
今年8期目を迎えたラシンですが、そもそもどういった経緯で会社を立ち上げたのかや、「ばりよか」というサービスが立ち上がった背景を簡単にお願いします。


まず会社を立ち上げた背景は幼少期まで遡るんですけど。
社長になりたいという願望は小学生くらいからあって、その願望がどこからきたのかを思い返すと本からの影響が大きいなと思います。

坂本
小さい頃から読書が好きだったんですか?


そうですね、幼少期から好きで、父親に本を読みなさいってよく言われた家の環境もあり、図書館に毎週行っていました。

坂本
そうだったんですね。どんな本をよく読んでいたんですか?


色々な本を読んだ中でも伝記シリーズ、世界の偉人シリーズが好きで、よく読んでいました。ヘレンケラーとかナイチンゲールとか。
子どもながらに、時代や国を問わず、何かを成し遂げている人や色んな苦労を経て何者かになった人に魅力を感じていました。
そういった本を通して、自分も大人になったら何者かになれたらいいなあ、将来に何かを残せる人間になれたらいいなあと、思ってたんですよね。

坂本
読書を通して世界を知っていくことが、社長になりたいという思いに繋がっているんですね。

学生時代のフリーペーパー制作を通して得たビジネス経験

坂本
人生の中でより「社長になりたい」と考えるようになったのはいつ頃ですか?


大学生くらいからですかね。就職を控えて、社会人間近でよりそうなってきたのかなと思います。

坂本
何かきっかけのようなものがあったんでしょうか?


学生時代に学外の活動をけっこうしていて、その1つに「学生NPO」というものがあったんですけど。学生ながらにビジネスを経験するような活動で、その経験は結構大きかったですね。

坂本
学生NPO、初めて聞きました。


ちなみに、その団体がきっかけで、ラシンで立ち上げ期から働いているカスタマーの道原さんとも出会いました。

坂本
そういったご縁だったんですね!その団体の活動は、具体的にどういったことをされていたんですか?


福岡大学の学生に向けてフリーペーパーを作っていました。
フリーペーパーを作ると言っても、発行するための営業も、記事の制作も、発行も、印刷会社とのやりとりも、刷った後のポスティングも、全部自分たちでしていました。

坂本
すごいですね。完全にビジネスというか会社のような活動を学生の時に経験されたんですね。


そうですね、そこで仕事ってこういう風にするんだと学びましたし、その面白さも身をもって感じることができました。起業したいという願望がリアルになりました。

坂本
ちなみに、そのフリーペーパーって具体的にどういったものだったんですか?


福大生向けのフリーペーパーで、学生が読んで面白いと思える記事をまとめた情報誌ですね。とは言いながらも、自分たちが作りたいもの作ってました。笑
福大生って西日本最大級の生徒数がいて、当時は2万部発行していました。

坂本
原さんが担当した記事とか気になります!


僕が担当してたのは、「闘えアルバイター!」という企画でした。
大学生ってそれぞれアルバイトしてるじゃないですか。そんなアルバイトをしてる中での失敗談や色んなエピソードをまとめた記事とか。カテゴリでいうとクスッと笑えるエンタメ系ですね。

坂本
面白そうですね!読んでみたいです。他に印象に残っている記事はありますか?


あとは福大出身のOBや経営者に取材を聞くみたいな記事もありましたね。
その中でも特に記憶に残っているのは、博多華丸・大吉さんの取材記事ですね。彼らも福大出身で、当時はすでに東京で活動していたと思うんですけど、彼らが福岡に戻っているタイミングを何かの情報で掴んでアポなし突撃取材したり。

「福大」っていうキーワードの中でOBだったり、企業だったり、お笑いの世界でてっぺんをとってた人に取材に行ったりできるのは面白いなと思いますよね。

坂本
色々お伺いして、すごい情報誌だなと思うと同時に、費用もかかりそうだなと思ったのですが、そこはどうされていたんですか?


広告費を地元の飲食店や不動産、古着屋さんからいただいていました。福大生に来て欲しいというところから広告費をいただいて、印刷費をまかなっていた形ですね。
飛び込み取材して、協賛してもらえないですか?ていう感じで。

坂本
飛び込み営業!


そうなんですよ、学生が飛び込み営業するって結構勇気がいるじゃないですか。そういう経験が学生のうちからビジネスっていうのを身近に感じることが出来たのは良かったですね。

坂本
その団体の活動が、本当に原さんの中で大きな経験だったということが伝わってきました。

ビジネスコンテストでは取締役 武との出会いも


あとは学外でビジネスコンテストに参加したことも大きかったですね。
その時にラシン取締役の武にも出会いました。

彼とのエピソードを一つ紹介すると、初めて会った時、バキバキのドレッドヘアーで、ブカブカのスタジャン着て、めちゃくちゃ目立つ、目立っているっていうか浮いてて。笑

坂本
それは目を引きますね笑


コンテストはチームで出るんですけど、みんな和気藹々作ってる中、彼は一人で群れずにやっていて。そういう馴れ合いウゼェみたいな。笑
僕はそこに興味を持って「この人面白そう!」と思い、仲間に入れて欲しいと彼に伝えました。そして彼のチームで出場し、結果は惜しくも二位で一応表彰されました。

坂本
どういったビジネスプランで表彰されたんですか?


「動く広告プロジェクト」みたいなものです。
例えば、サークルの部活のユニフォームとかに広告を入れてもらうと、学生が着て活動する間は、ずっと宣伝してくれている状態になるじゃないですか。しかも学生はスポンサーが付くような形で超安価で作れる。協賛してくれて広告になるみたいな感じですね。

坂本
面白い発想ですね。そのような学生時代を経て起業という意識が膨らんでいったとは思うのですが、大学卒業後すぐに起業はされなかったんですか?


そうですね、いきなり大学出てすぐに起業できるとは思ってなかったので。
まずは将来的に起業できるようなキャリアを積んでいきたいと考え、新卒ではリクルートに入社しました。
学生のときにフリーペーパーを作っていたこともあって、ホットペッパー事業部に配属されました。

営業力やビジネスマンとしての足腰を鍛えたリクルート時代

坂本
ホットペッパー事業部は志望通りだったんですか?


そうですね。フリーペーパー作成の経験から、それをプロのレベルでも、仕事としてもやってみたいと思って。
あとはリクルートという鍛えられそうな環境だったのも志望した理由の一つです。

坂本
そうですよね。勝手ながらリクルートって厳しそうなイメージがあります。実際入社されていかがでしたか?やはり大変なことも多かったでしょうか。


思った通りの厳しい環境でしたし、社会人の第一歩で良い会社だったなと思います。
営業力やビジネスマンとしての足腰も身につけられたなと。飛び込み営業は当たり前ですし、とにかく圧倒的な行動量と成果を求められるんですよね。
学生の時にも周りの学生よりは行動していた自負もあったし、将来起業すると決めていたし、絶対活躍するぞって意気込んでたんですけど、あんまり活躍できなかったんですよね。

坂本
そういった挫折もあったと。


人並み以上に動いていた分、新規の受注件数ではかなり成績よかったんですよね。そこでは目立っていたんですけど、大事なのは「お客様と継続して取引すること」なので、成績を大きく伸ばすことができず。受注はたくさんできるけど、継続をしてもらえないというのが課題でした。

坂本
どういった理由で継続をしてもらえなかったんでしょうか?


掲載してもらったお客さんの集客がうまくいかなかったんです。期待して載せたものの、反応がいまいちで費用対効果が合わないということが多かったです。
本当はもっと原稿にこだわって集客を伸ばして、お客様が「依頼して良かった、引き続きよろしく」ってなればよかったんですけど。

坂本
そのご経験が、「ばりよか」の継続してお付き合いをしていただくサブスク型のサービスという形に繋がるきっかけにもなったんですね。
リクルートから転職されたと思うのですが、その背景をお伺いしたいです。


自分の成長させる環境としてすごく良かったのですが、起業を見据えた時にホットペッパーだけを売り続けたとして、起業できるイメージが湧いてこなかったんです。起業すると様々な経営判断をしていかないといけない。商品開発だったり営業戦略だったり、組織構築だったり。リクルートは良い環境ではあるけれど、もっと違う経験を積む必要があるんじゃないかと思い転職することにしました。

そこで通販会社専門の広告代理店ファインドスターに転職しました。僕が通販ビジネスに興味を持っていたのと、起業につながる経験や意思決定ができそうな環境といえばベンチャー企業だろうと。その中でも成長している会社がいいなと思いました。

ファインドスターで学んだ組織づくり


ファインドスターは東京本社なのですが、当時、福岡に拠点を作ったタイミングだったので、組織作りも学べるのでは魅力を感じて入社を決めました。

坂本
リクルートとはまた違った経験を求めて転職されたんですね。


そうですね。実際入ってみると仕事も面白くて、経営者の人と直に話せたり、急成長する会社がどう変化していくのかを間近で見ることが出来きましたし、そういった意味では起業っていうのをリアルに感じられましたね。

坂本
ラシンもベンチャー企業だと思うんですけど、私自身もいま実際に働いていて、そこはすごく感じますし、貴重な経験させていただいているなと実感しています。


ファインドスターは働いている人も良いし仕事も楽しいし、自分自身が成長できている実感もあったし、その組織の中で出世していきたい願望も湧いてきて。なので正直、起業するかそこで働き続けるか迷ってた時期もあったんですよね。

坂本
そうだったんですね。最終的に転職という道を選んだ理由は何だったのでしょうか?


僕の中で30歳で起業するというのを一つの期限としていたからです。面接の時も、30歳までに起業したいですっていうのは話していたので。自分との約束を守るために30歳で退職したという感じですね。

坂本
有言実行、かっこいいですね。
次回は起業されてからのお話をお伺いできればと思っています。
後編のインタビューも楽しみです!

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