
更新日:
2024.10.4
Webサイトのページが増えてきて、タグの管理が困難になっていると思います。タグの管理に手間がかかるようになってきたら、Googleタグマネージャーを使用するといいでしょう。Googleタグマネージャーは、基本的な機能を無料で利用できるサービスです。
今回は、画像付きでGoogleタグマネージャーの利用手順を解説しています。難しい設定が、ひとつずつ順を追って分かるようになっています。

Googleタグマネージャーとは、Googleが提供している、タグの管理が容易になるツールです。
Webサイトに広告を埋め込む場面にたとえてみましょう。広告を埋め込んで報酬を受け取れるようにするためには、該当のタグをWebサイトのHTMLに貼りつける必要があります。
たくさんのページに広告を埋め込んでいる場合、追加や削除のたびに全てのページを確認して修正することは手間がかかるでしょう。Googleタグマネージャーを使うことによって、ツールの管理画面上で該当のページとタグを確認できるようになるのです。
Googleタグマネージャーは、Webサイトのページ数が多くて、各ページに埋め込んでいるタグを管理できていない人に向いています。
また、Webサイトの運用を続けるにあたって、これからタグの種類が増えていくと考えられる人にもおすすめのツールです。タグの種類が少ないうちに、Googleタグマネージャーを設定しておくといいでしょう。

Googleタグマネージャーには、主に以下の利点があります。無料で利用できる機能性が高いツールなので、必要になった際に活用していくといいでしょう。
新しいシステムを導入する際は、はじめにコストを気にかけるといった企業も多いです。
機能面が優秀で、導入すれば業務の効率化につながるようなツールは、利用の際に費用がかかる事例があります。しかし、Googleタグマネージャーは、多くの機能を無料で利用できる点が優れています。
無料で利用できるので、お試しで使用したい企業が気軽に導入することも可能です。
Googleタグマネージャーの導入によって、HTMLを編集する必要がないことが利点です。
HTMLの知識がない場合、最初から学ばなければいけないので、多くの時間を必要とします。優先すべきは普段の業務なので、次第にフェードアウトしてしまうケースも多いです。
必要なタグをGoogleタグマネージャーに登録しておくと、編集の手間が省けるので、ほかの作業に時間を費やせるでしょう。
また、Googleタグマネージャーでは、タグの最適化によって、ページの表示スピードが改善されることもあります。ページの表示スピードが改善されれば、Googleからの評価が高まることにつながっていきます。
ブログ記事が100記事、200記事と増えてきた場合、どのURLにどのタグを記述したかと確認することは困難です。
また、タグを使ってWebサイトの全てのページに同じ設定を導入したいと思うことがあるでしょう。Googleタグマネージャーがなければ手動で挿入していくことになるので、記事数が多いと手間がかかります。
Webサイトを運用する目的は自社の認知拡大や収益化だと思うので、課題の本質ではない業務に時間を費やすことになります。
Googleタグマネージャーでは、Webサイトに埋め込んだタグを管理画面から確認することが可能です。タグの運用状況を一括で管理すれば、業務の効率化につながっていきます。

Googleタグマネージャーを導入する手順は以下の通りです。
Googleタグマネージャーにアクセスする
初回なのでアカウントを作成する
Webサイトを確認するためのタグを貼り付ける
タグを設定していく
ひとつずつ見ていきましょう。
導入手順は以下の通りです。
なお、ここではGoogleアナリティクスのアカウントをすでに所持しているといった前提ですすめていきます。Googleアナリティクスは、無料で利用できるWebサイトのアクセス解析ツールです。Googleタグマネージャーと同じ会社なので、設定方法が容易です。
そもそもGoogleアナリティクスのアカウントを所持していない場合は、こちらからサービスの登録をするといいでしょう。
①Googleタグマネージャーにアクセスする
Googleタグマネージャーの公式Webサイトはこちらからアクセスできます。

ページの下部にある、「無料で利用する」と書かれた青いボタンをクリックしてください。
②初回なのでアカウントを作成する
「アカウントを作成するにはここをクリックしてください」をクリックして、アカウントの作成に進みます。

「アカウントの設定」や「コンテナの設定」にて、必要な情報を入力していきましょう。コンテナ名とは、Googleタグマネージャーを利用したいドメインのことです。

③Webサイトを確認するためのタグを貼り付ける
下部の「作成」ボタンをクリックしたら利用規約が表示されます。目を通してから、右上の「はい」ボタンをクリックしてください。

その後、GoogleタグマネージャーがWebサイトを確認するためのタグを貼り付けます。
の内部に貼り付けるタグと、の内部に貼り付けるタグがあるので、場所を間違えないようにしましょう。「Ctrl+F」と検索することで、ソース内の文字も検索できます。(このとき、ソース内に間違えて文字を書き込まないようにします。)④タグを設定していく
Googleタグマネージャーにログインして、登録しているWebサイトのURLをクリックしてください。「コンテナ名」の下部にあります。
「新しいタグを追加」をクリックします。

タグの設定の右にある鉛筆マークをクリック。

タグのタイプは「Googleアナリティクス:ユニバーサルアナリティクス」をクリックしましょう。

トラッキングタイプは「ページビュー」、Googleアナリティクス設定では「新しい変数」を選択します。

「トラッキングID」を入力するボックスに、Googleアナリティクスの「UA」から始まる番号を入力してください。番号の入力によって、GoogleタグマネージャーがGoogleアナリティクスを認識します。

タグの設定は以上です。
カスタムHTMLは、Googleタグマネージャーの初期設定で導入されていないタグを使用する際に設定しましょう。
今回は、マウスをのせたときにリンクが少し動くタグを設定してみようと思います。マウスをのせたときにリンクが動く設定にすると、その場所がリンクだと認識されやすくなります。
Googleタグマネージャーの「新しいタグ」をクリックして、「タグの編集」の右に位置するえんぴつマークを選んでください。ここまでは、新しいタグを設定する時と同じ手順です。
タグの種類を選択するときに、下にスクロールして「カスタムHTML」をクリックしましょう。

カスタムHTMLの設定では、「HTML」のテキストボックスに以下のタグを入力します。
このタグを設定することで、リンクの上にマウスを載せたりタップしたりする瞬間に動くようになります。
a:hover {
position: relative;
top: 2px;
left: 2px;
text-decoration: none;
}
–>
入力する場所は以下のボックスです。

全てのリンクで動く設定を導入しようと考えたら、上記のタグを手動で全てのページに挿入していく必要があります。それは大変面倒なので、Googleタグマネージャーの出番です。
トリガーは「ページビュー」に設定してください。
今回のように、「全てのページに同じタグを設定したいけど全てを編集するのは面倒」といった場合に、役立てられるツールです。
Googleタグマネージャーを設定すると、タグの管理がはかどって業務の効率化につながることを解説しました。知識がない人には手間がかかる作業でも、ツールの使い方を学べば作業がしやすくなります。
参考:「Googleタグマネージャー(GTM)とは?使い方や利用メリット、導入方法を徹底解説」
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