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2025.11.26

「ノーコードで自由にWebサイトを作れるらしいけど、Studioって実際どこまでできるの?」
「Studioでできないことは何?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないのでしょうか?
今回の記事では、今話題のノーコードツール「Studio」でできること・できないことを、初心者の方にも分かりやすく、徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、あなたが作りたいサイトはStudioで作るべきなのか、それとも他のツールが良いのかが明確になります。
ぜひ最後まで読んで、あなたのサイト制作に役立ててください!

Studioは、デザインの自由度と直感的な操作性で、多くのクリエイターから支持されています。
ただ、そんなStudioにも、できることとできないことがあります。
できること | できないこと |
|---|---|
・オリジナルデザイン | ・スマホ編集 |
まずは、Studioが得意なこと、「できること」から見ていきましょう。
Studioの最大の魅力は、何と言ってもそのデザインの自由度の高さです。
まるでグラフィックソフトを扱うかのように、テキストや画像を自由に配置し、細かなデザイン調整が可能です。
コーディングの知識がなくても、プロが作ったような美しいデザインのサイトを、あなたの手で作り上げることができます。
「StudioはSEOに弱い」という声を聞くことがありますが、それは誤解です。
Studioには、SEO対策に必要な基本的な機能がしっかりと備わっています。
具体的には、以下のような設定が可能です。
タイトル・ディスクリプション(meta description)の設定
検索結果に表示されるタイトルと説明文をページごとに設定できます。
OGP設定
SNSでシェアされた際に表示される画像やタイトルを設定できます。
altテキスト設定
画像に代替テキストを設定し、画像の内容を検索エンジンに伝えることができます。
サイトマップの自動生成
サイトの構造を検索エンジンに伝えるサイトマップが自動で生成されます。
これらの設定を丁寧に行うことで、Studioでも十分にSEO効果を狙うことができます。
有料プランに加入すれば、オリジナルのドメイン(独自ドメイン)でサイトを公開できます。
独自ドメインを使うことで、サイトの信頼性が高まり、ブランディングにも繋がります。
Studioには、プロのデザイナーが作成した高品質なテンプレートが豊富に用意されています。
これらのテンプレートをベースに、テキストや画像を変更するだけで、短時間でクオリティの高いサイトを作成できます。
Studioには、ブログやお知らせなどのコンテンツを管理・更新できるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)機能が備わっています。
管理画面から簡単に入稿できるため、専門知識がない方でも手軽に情報発信が可能です。
残念ながら、現状Studioはスマホやタブレットでのサイト編集に対応していません。
サイトの作成や更新は、パソコンで行う必要があります。
「出先でサクッと更新したい」という場合には、少し不便を感じるかもしれません。
Studioには、商品をカートに入れて購入するような、本格的なECサイト(ネットショップ)に必要なカート機能や決済機能が標準で備わっていません。
そのため、studio ecサイトの構築には向いていません。
ただし、外部サービスを埋め込むことで、簡易的な決済ボタンを設置することは可能です。
Shopify:Shopifyで作成した購入ボタンを埋め込む
STORES:STORESで作成した商品を埋め込む
Stripe:Stripeで作成した決済リンクをボタンに設定する
ユーザーごとにIDとパスワードを発行し、ログインしないと閲覧できないような会員制サイトは、Studio単体では構築できません。
studio ログイン機能は実装できないため、マイページ機能なども作れません。
サイト全体にパスワードをかけて保護することは可能ですが、特定のページだけにパスワードを設定するといった、細かい閲覧制限はできません。
Studioはノーコードツールであるため、生成されたHTMLやCSSなどのソースコードを直接編集することはできません。
そのため、studio コード編集は不可能です。
高度なカスタマイズや、独自の機能を追加したい場合には、限界があります。

Studioには、無料で始められるFreeプランと、機能が拡張された有料プランがあります。
ここでは、各プランで「できること」と「できないこと」を比較してみましょう。
機能 | Freeプラン | Miniプラン | Personalプラン | Businessプラン |
|---|---|---|---|---|
月額料金(年払い) | 0円 | 590円 | 1,190円 | 3,980円 |
独自ドメイン | × | ◯ | ◯ | ◯ |
Studioバナー | 表示される | 非表示 | 非表示 | 非表示 |
ページ数 | 50ページ | 2ページ | 150ページ | 300ページ |
月間Visitor数 | 2,000 | 2,000 | 20,000 | 400,000 |
CMSアイテム数 | 100件 | 100件 | 1,000件 | 5,000件 |
フォーム回答数 | 100件 | 100件 | 1,000件 | 10,000件 |
パスワード保護 | × | × | ◯ | ◯ |
リダイレクト | × | × | × | ◯ |
studio 無料でできることは、基本的なデザイン機能やサイト公開、CMS機能(100件まで)など、意外と多岐にわたります。
まずはFreeプランで試してみて、必要に応じて有料プランにアップグレードするのがおすすめです。
Studioのようなノーコードツールには、メリットとデメリットがあります。
両方を理解した上で、ツールを選びましょう。
メリット | デメリット |
|---|---|
・専門知識が不要 | ・コード編集ができない |
ノーコードツールのメリット、デメリット、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ノーコードツールの最大のメリットは、プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単にWebサイトを制作できる点です。
従来のWeb制作では、HTML、CSS、JavaScriptといったコーディング技術が必須でしたが、studio ノーコードツールを使えば、マウス操作だけで本格的なサイトを作ることができます。
例えば、Studioではドラッグ&ドロップで要素を配置し、直感的な操作でデザインを調整できます。これにより、デザイナーやマーケターなど、コーディングを専門としない人でも、自分のアイデアを形にすることができるのです。
制作スピードの速さも、ノーコードツールの大きな魅力です。
従来の方法では、デザイン→コーディング→テスト→修正という工程に数週間から数ヶ月かかることも珍しくありませんでした。
しかし、Studioのようなノーコードツールを使えば、テンプレートをベースに数時間から数日で公開できるサイトを作成できます。
ビジネスのスピード感が求められる現代において、この「すぐに形にできる」という特性は非常に価値があると言えるでしょう。
制作コストを大幅に抑えられるのも、ノーコードツールの重要なメリットです。
Web制作会社に外注すると、シンプルなコーポレートサイトでも30万円〜100万円程度の費用がかかることが一般的です。
一方、Studioを使えば、無料プランから始めることができ、有料プランでも月額数千円〜数万円で運用できます。
初期投資を抑えながら、プロ並みのデザインのサイトを公開できるため、スタートアップや中小企業にとって非常に魅力的な選択肢となります。
自分で簡単に更新できる点も見逃せません。
従来のWeb制作では、ちょっとしたテキストの修正や画像の差し替えでも、制作会社に依頼する必要があり、時間とコストがかかっていました。
Studioでは、直感的な管理画面から、誰でも簡単にコンテンツを更新できます。
特にCMS機能を使えば、ブログ記事やお知らせなどを、専門知識なしで追加・編集できます。
これにより、情報を常に最新の状態に保ち、ユーザーに新鮮な情報を届けることができます。
一方、デメリットとしてまず挙げられるのが、ソースコードを直接編集できない点です。
ノーコードツールは、あらかじめ用意された機能の範囲内でしか制作できないため、独自の複雑な機能を実装したい場合には限界があります。
例えば、特殊な計算機能や、データベースと連携した高度なシステムなどは、studio コード編集の制限により実装が難しい場合があります。
ただし、Studioでは有料プランでカスタムコードの埋め込みが可能なため、ある程度の拡張性は確保されています。
実装できない機能があるのも、ノーコードツールの制約です。
前述したように、Studioでは会員制サイトのログイン機能や、本格的なECサイトのカート・決済機能などは標準では実装できません。
これらの機能が必要な場合は、外部サービス(Shopify、STORESなど)との連携や、他のプラットフォームの検討が必要になります。
studioでできないことを事前に理解し、自分のサイトに必要な機能が実装可能かを確認することが重要です。
デザインの自由度に限界がある場合もあります。
Studioは非常に柔軟なデザインツールですが、それでもプラットフォームが提供する機能の範囲内での制作となります。
例えば、非常に複雑なアニメーションや、特殊なレイアウトなどは、コーディングで一から作る場合に比べると制約があります。
ただし、Studioは他のノーコードツールと比較してデザインの自由度が高く、カスタムコードの埋め込みも可能なため、この制約は比較的小さいと言えます。
最後に、プラットフォームに依存するという点も考慮が必要です。
Studioでサイトを制作した場合、Studioのサービスが終了したり、大幅な仕様変更があったりすると、サイトの運用に影響が出る可能性があります。
また、プラットフォームの料金体系が変更された場合、運用コストが上昇するリスクもあります。
ただし、Studioは急成長中のプラットフォームであり、多くの企業が採用していることから、安定性は比較的高いと考えられます。

では、どのようなサイトがStudioでの制作に向いているのでしょうか?
特徴を下記、一覧表にまとめました。
サイト種別 | 特徴 | 具体例 |
|---|---|---|
コーポレートサイト | デザイン性が高く、信頼感を伝えたいサイト | 企業の公式サイト、サービスサイト |
LP(ランディングページ) | 1ページで商品やサービスの魅力を伝えたいサイト | キャンペーンページ、商品紹介ページ |
オウンドメディア | ブログやお知らせなど、情報発信をしたいサイト | 企業のブログ、ニュースサイト |
店舗サイト | デザイン性の高い写真で魅力を伝えたいサイト | 美容室、飲食店、カフェのサイト |
サービス紹介サイト | サービス内容を分かりやすく伝えたいサイト | SaaSのサービスサイト、コンサルティングの紹介サイト |
デザイン性を重視し、かつ複雑なシステムを必要としないサイトであれば、Studioは非常に強力なツールとなります。
反対に、数千点の商品を扱うような大規模なECサイトや、複雑なデータベース連携が必要なシステム開発には向いていません。

最後に、Studioでできないことに関するよくある質問にお答えします。
A. はい、おすすめしません。
Studioにはカート機能や本格的な決済機能がないため、studio ecサイトの構築には不向きです。
ShopifyやBASEなど、EC専門のプラットフォームを利用しましょう。
A. Studioのアカウントを削除するには、ダッシュボードの「アカウント設定」から手続きを行います。
ただし、一度削除すると復元できないため、慎重に行ってください。
(studio アカウント削除)
A. Studioの公式サイトや、Web制作会社のサイトで多くのstudio サイト事例を見ることができます。
様々なジャンルのサイトが公開されているので、ぜひ参考にしてみてください。
A. 決済機能は、StripeやShopifyの購入ボタンを埋め込むことで、簡易的に実装できます。
しかし、会員制機能は外部ツールと連携しても、Studio単体で実現することは困難です。
A. いいえ、できません。
Studioはノーコードツールであるため、ソースコードの直接編集は不可能です。(studio コード編集)

今回は、「studio できること できないこと」をテーマに、ノーコードツールStudioの機能やメリット・デメリットを詳しく解説しました。
Studioは、デザインの自由度が高く、プログラミング知識がなくても美しいサイトを制作できる非常に優れたツールです。
しかし、会員制サイトや本格的なECサイトの構築など、できないこともあります。
この記事を参考に、Studioがあなたの作りたいサイトに適しているかどうかを判断し、ぜひサイト制作にチャレンジしてみてください。
もし、「自分だけでは難しい」「もっと本格的なサイトを作りたい」と感じたら、私たちのようなWeb制作のプロに相談するのも一つの手です。
あなたのビジネスに最適な方法を一緒に考え、見つけていきましょう。

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