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2025.12.24

「ノーコードで手軽に、デザイン性の高いWebサイトを作りたい」 「自社のオウンドメディアや個人ブログを立ち上げたいけど、専門知識がなくて不安…」
そんな悩みを抱えていませんか?近年、プログラミング不要で直感的にWebサイトを制作できる「ノーコードツール」が注目を集めています。中でも、デザインの自由度と操作性の高さで人気を博しているのが「Studio」です。
Studioを使えば、専門的な知識がなくても、まるでプロがデザインしたかのような美しいブログサイトを構築できます。本記事では、studio ブログ 作り方をテーマに、Studioのブログ機能(CMS機能)を活用した記事作成から公開までの全手順を、初心者にも分かりやすく徹底解説します。
この記事を読めば、あなたも今日からStudioでのブログ運営をスタートできるはずです。

Studioでブログサイトを立ち上げるプロセスは、大きく3つのステップに分けられます。専門的な知識は一切不要で、画面の指示に従って直感的に操作を進めるだけで、誰でも簡単にオリジナルのブログを作成できます。ここでは、studio ブログ機能の基本的な作り方を見ていきましょう。
まず、ブログ記事を管理するための「CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)」機能を使って、記事一覧ページと記事詳細ページの土台を作成します。これは、ブログ全体の設計図を作るようなものです。
モデルの追加: Studioのダッシュボードから「CMS」タブを開き、「モデルを追加」をクリックします。モデルとは、記事やニュースといったコンテンツの「型」のようなものです。ブログ用途であれば、「記事タイプ」のモデルを選択するのが一般的です。
動的ページの作成: 次に、作成したモデルと連携する「動的ページ」を作成します。動的ページには、個々の記事を表示する「詳細ページ」と、記事の一覧を表示する「一覧ページ」の2種類があります。Studioでは、テンプレートを選ぶだけでこれらのページが自動的に生成されるため、非常に簡単です。
この段階で、studio cms 追加の基本的な設定は完了です。まだデザインは整っていませんが、ブログの骨格が出来上がりました。
ページの土台ができたら、いよいよ記事を作成していきます。ここでのstudio ブログ 書き方は非常にシンプルです。
アイテムの追加: CMSダッシュボードで、先ほど作成したモデル(例:「ブログ記事」)を選択し、「アイテムを追加」をクリックします。アイテムが、一つひとつのブログ記事に相当します。
コンテンツの入力: 記事のタイトル、本文、カバー画像などを入力していきます。本文はMarkdown記法に対応しており、見出しや太字、リストなどを簡単な記号で記述できます。
公開設定: 記事が完成したら、公開ステータスを「公開」に設定します。下書きとして保存しておくことも、公開日時を予約してブログ 投稿することも可能です。
この作業を繰り返して、ブログに記事を蓄積していきます。
記事がいくつか準備できたら、最後にサイト全体をインターネット上に公開します。デザインエディタの右上にある「公開」ボタンをクリックするだけで、あなたのブログサイトが世界中に公開されます。
もし独自ドメイン(例: your-domain.com)でサイトを運営したい場合は、有料プランに登録し、簡単なドメイン設定を行う必要があります。無料プランの場合は、xxxx.studio.site のようなURLが自動的に割り当てられます。
Point
Studioのブログ作成は、①土台作り → ②記事執筆 → ③公開という直感的な3ステップで完了します。特にCMS機能が強力で、一度設定すれば、あとはコンテンツを追加していくだけでブログを運営できます。

前述の3ステップは、ブログ作成の全体像です。ここでは、その中核をなす「CMS機能」の具体的な使い方を、さらに詳しく4つのステップに分けて解説します。この手順をマスターすれば、記事の追加や管理が格段にスムーズになります。
モデルは、ブログ記事、お知らせ、制作実績など、コンテンツの種類ごとにデータを管理するための「型」です。まずはこの「型」を定義することから始めます。
CMSダッシュボードを開く: デザインエディタの左上にあるプロジェクト名から「CMS」を選択し、CMSダッシュボードに移動します。
モデルを追加: 左上の「+」ボタンから「モデルを追加」をクリックします。
モデルタイプを選択: 「記事タイプ」「カスタムタイプ」「ユーザータイプ」「カテゴリタイプ」の4種類から、用途に合ったものを選択します。ブログの場合は、執筆に特化した機能を持つ「記事タイプ」が最適です。
モデル名を入力: 「ブログ」「ニュース」など、分かりやすい名前を付けて「作成」をクリックします。これで、記事を格納するための箱(モデル)が完成しました。
プロパティは、記事タイトル、本文、公開日、著者名といった、記事を構成する個々のデータ項目です。モデルを作成すると、基本的なプロパティが自動で設定されますが、必要に応じて自由に追加・編集できます。
テキスト: 記事の概要やキャッチコピーなど、短い文章に使います。
画像: カバー画像や記事中の挿絵などを設定します。
リッチテキスト: Markdown記法が使える本文エリアです。
参照: 「カテゴリ」や「著者」など、別のモデルの情報を紐付けたい場合に使用します。
例えば、「ライター紹介」という別のモデルを作成しておき、記事モデルに「ライター(参照)」プロパティを追加すれば、記事ごとに担当ライターの情報を簡単に紐付けられるようになります。
モデルとプロパティの準備が整ったら、いよいよ具体的な記事(アイテム)を追加していきます。
アイテムを追加: 作成したモデルを選択し、「アイテムを追加」ボタンをクリックします。
プロパティを埋める: STEP2で設定したプロパティの入力欄が表示されるので、記事のタイトル、本文、カバー画像などを入力・設定していきます。
ステータスを設定: 記事の状態を「公開」「下書き」「予約」から選択します。書きかけの記事は「下書き」に、指定した日時に公開したい場合は「予約」に設定できます。
CMSに入力したデータをWebサイト上に表示させるための最終ステップです。ここでは「動的ページ」という特殊なページを使い、CMSのデータとデザインを紐付けます。
動的ページを作成: デザインエディタのページ追加メニューから「動的ページ」を選択し、先ほど作成したモデルを紐付けます。
要素を配置: テキストボックスや画像ボックスなど、記事を構成する要素をページ上に配置します。
プロパティを紐付け: 配置した各要素に、CMSのどのプロパティを表示させるかを指定します。例えば、テキストボックスには「タイトル」プロパティを、画像ボックスには「カバー画像」プロパティを、リッチテキストボックスには「本文」プロパティを紐付けます。
この紐付け作業により、CMSで記事を追加・更新するだけで、デザインされたページに自動的に内容が反映されるようになります。
Point
CMSの使いこなしの鍵は「モデル」「プロパティ」「アイテム」の関係を理解することです。一度構造を作ってしまえば、あとはアイテム(記事)を追加していくだけなので、コンテンツ制作に集中できます。

Studioの大きな魅力の一つは、無料プランでもブログ機能(CMS)が利用できる点です。多くのWeb制作ツールではCMS機能が有料プランに限定されている中、これは特筆すべきポイントと言えるでしょう。ただし、無料プランにはいくつかの制限があるため、本格的なブログ運営を考えるなら有料プランも視野に入れる必要があります。
Studioの料金プランと、それぞれのプランで利用できるCMS機能の主な違いを以下の表にまとめました。
機能/プラン | Free | Mini | Personal | Business |
月額料金(年払い) | ¥0 | ¥590 | ¥1,190 | ¥3,980 |
CMSアイテム数 | 100 | 100 | 1,000 | 5,000 |
CMSモデル数 | 1 | 1 | 2 | 4 |
フォーム回答数 | 100件/月 | 1,000件/月 | 1,000件/月 | 10,000件/月 |
独自ドメイン | 不可 | 可能 | 可能 | 可能 |
広告非表示 | 不可 | 可能 | 可能 | 可能 |
公開予約 | 不可 | 不可 | 可能 | 可能 |
ライター権限 | 不可 | 不可 | 3人まで | 10人まで |
2026年1月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
無料のFreeプランでは、CMSアイテム(記事)を最大100件まで作成できます。個人ブログや小規模なオウンドメディアであれば、十分な数と言えるでしょう。かつてはStudioのCMSでて5記事といった厳しい制限があった旧プランの時代もありましたが、現在では大幅に緩和されています。100記事を超える大規模なメディアサイトを運営する場合には、PersonalプランやBusinessプランへのアップグレードが必要になります。
Point
無料プランでも100記事まで作成できるのは大きなメリットです。まずはFreeプランでブログを立ち上げ、記事数やアクセス数が増えてきた段階で、独自ドメインや広告非表示、公開予約といった機能が使えるCMSプランへのアップグレードを検討するのが賢い選択です。

手軽に美しいブログを始められるStudioですが、本格的なブログ運営を考える上では、いくつか知っておくべき注意点や制約も存在します。WordPressのような高機能なCMSと比較しながら、その特性を理解しておきましょう。
Studioの最大の魅力はデザインの自由度の高さですが、ブログ機能に関しては、特定の専門的な機能が搭載されていない場合があります。
プラグインによる機能拡張ができない: WordPressのように、プラグインを追加して自由に機能を拡張することはできません。例えば、「人気記事ランキングの自動表示」「関連記事の高度な自動生成」「目次の自動作成」といった機能は、標準では提供されていません。
デザインの動的制御の限界: デザインは非常に自由に作れますが、データの並べ替え(ソート)や絞り込み(フィルタリング)の条件は限定的です。例えば、「複数カテゴリを同時に選択して絞り込む」といった複雑な検索機能の実装は困難です。
Studioには、WebサイトのSEO(検索エンジン最適化)をサポートする基本的な機能が備わっています。
設定可能な項目: ページごとのタイトルタグ、メタディスクリプション、OGP設定、画像のaltタグ設定など、基本的な内部対策は可能です。XMLサイトマップも自動で生成・更新されます。
高度な分析・提案機能はない: WordPressの「Yoast SEO」や「Rank Math」のような、キーワードの含有率をチェックしたり、改善点を提案してくれたりする高度なSEOプラグインは存在しません。SEO対策は、コンテンツの質と手動での基本的な設定が中心となります。
ブログで収益を上げたい場合、特に広告収益を考えているなら注意が必要です。
Google AdSense: Studioでは、Google AdSenseの「自動広告」機能は推奨されていません。広告を手動で設置することは可能ですが、最適な位置に自動で表示させる機能が使えないため、収益効率が下がる可能性があります。
アフィリエイト: Studioでのアフィリエイトリンク(商品紹介リンクなど)を記事内に設置することは問題なく可能です。ただし、リンクのクリック数などを管理する専用機能はないため、各ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の管理画面で確認する必要があります。
MA(マーケティングオートメーション)ツールやCRM(顧客関係管理)ツールとブログを連携させたい場合、一手間必要になることがあります。
Studioでのブログ連携は、ZapierやMake(旧Integromat)といったiPaaS(アイパース)と呼ばれる中間サービスを介することで実現できるケースが多いです。例えば、「フォームから問い合わせがあったら、その情報をスプレッドシートやSlackに自動で通知する」といった連携が可能です。しかし、直接的なAPI連携が提供されているわけではないため、実現したいことによっては専門的な知識が求められる場面もあります。
Point
Studioは「デザイン性の高いサイトを手軽に作る」ことに特化したツールです。そのため、WordPressのような「多機能性」や「拡張性」を求めると、物足りなさを感じるかもしれません。実現したいこととツールの特性を理解し、必要に応じて外部ツールとの連携を検討することが、賢いブログ運営のコツです。

「実際にStudioでどんなブログが作れるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。ここでは、Studioの公式ショーケースサイト「STUDIO Showcase」に掲載されている中から、参考になるブログ事例を3つ厳選してご紹介します。デザインやコンテンツの見せ方など、ぜひあなたのブログ作りの参考にしてみてください。
株式会社ONGROUNDが運営する、事業や組織に関する情報を発信するオウンドメディアです。白と黒を基調としたミニマルなデザインが特徴で、洗練された企業ブランディングに貢献しています。記事一覧ページでは、アイキャッチ画像がグリッド状に美しく配置されており、視覚的にコンテンツを探しやすい工夫がされています。記事詳細ページも、余白を活かしたシンプルなレイアウトで、長文でも読み疲れしないデザインになっています。企業ブログのお手本のような事例です。
何を隠そう、Studioの公式ブログ「STUDIO Blog」自体が、Studioを使って構築・運営されています。新機能の紹介、デザインのテクニック、ユーザーインタビューなど、多岐にわたるコンテンツが日々更新されています。大胆なタイポグラフィや動きのあるアニメーションが随所に取り入れられており、Studioで実現できるデザインの可能性を存分に示しています。特に、CMS機能をフル活用したカテゴリ分類や、動的リストを使ったコンテンツの見せ方は非常に参考になります。「公式が作るお手本」として、隅々までチェックしたいブログ事例です。
こちらは、ECサイトとブログが一体となったユニークな事例です。長野県飯田市の老舗和菓子屋「三十年商店」が、自社商品の魅力を伝えるために運営しています。商品紹介ページとは別に、和菓子や地域の文化に関する読み物コンテンツをブログ形式で発信。温かみのある写真と、語りかけるような文章がブランドの世界観を深めています。EC機能とCMS機能(ブログ)を一つのサイト内でシームレスに連携できるのも、Studioの強みの一つです。地方の店舗やスモールビジネスが、情報発信を通じてファンを増やしていく上での素晴らしいお手本と言えるでしょう。

ここでは、Studioでブログを作成する際によくある質問とその回答をまとめました。より実践的な疑問を解消していきましょう。
A. 埋め込みボックスやリッチテキストエディタの埋め込み機能を使います。
StudioのCMSへの埋め込みは非常に簡単です。YouTube動画、Googleマップ、X(旧Twitter)の投稿などを記事内に表示させたい場合、いくつかの方法があります。
埋め込みボックスを利用する: デザインエディタの追加パネルから「埋め込み」ボックスを配置し、YouTubeなどの埋め込みコード(iframeタグなど)を貼り付けます。記事詳細の動的ページ内に配置すれば、すべての記事で同じ位置に特定の動画などを表示できます。
リッチテキストエディタの埋め込み機能: 記事の本文(リッチテキスト)内で、特定の場所にコンテンツを埋め込みたい場合に便利です。本文入力中に「+」アイコンをクリックし、「埋め込み」を選択。URL(YouTube動画のURLなど)または埋め込みコードをペーストするだけで、本文中に動画などが表示されます。これにより、記事ごとに異なる動画やマップを自由に配置できます。

A. 収益化は可能ですが、一部制限があります。
Studioでのブログ収益化は、多くの人が関心を持つポイントです。結論から言うと、アフィリエイトや手動での広告掲載による収益化は可能です。
アフィリエイト: Studioでのアフィリエイトは問題なく行えます。AmazonアソシエイトやA8.netなどのASPから発行されたアフィリエイトリンク(テキストリンクやバナー広告)を、記事内のテキストや画像に設定するだけです。
Google AdSense: 前述の通り、自動広告は利用できませんが、手動で広告ユニットを作成し、そのコードを「埋め込みボックス」を使ってサイトの任意の場所に設置することは可能です。ただし、最適な広告運用が難しい点は理解しておく必要があります。
有料記事販売: Studio自体に、noteのような有料記事販売機能はありません。外部の決済サービス(Stripeなど)へのリンクを設置し、購入者のみが閲覧できるパスワード保護ページに誘導する、といった工夫で擬似的に実現することは可能です。
A. はい、CMSの「参照」プロパティを使うことで実現できます。
まず、「カテゴリ」という名前で新しいCMSモデル(カスタムタイプ)を作成します。
作成した「カテゴリ」モデルに、「テクノロジー」「デザイン」「ライフハック」といったカテゴリ名をアイテムとして追加していきます。
次に、メインの「ブログ記事」モデルのプロパティ設定で、「参照」タイプのプロパティを新規追加し、「カテゴリ」モデルを紐付けます。これにより、記事ごとにカテゴリを選択できるようになります。
最後に、カテゴリ別の記事一覧ページを作成すれば、読者が特定のカテゴリの記事だけを閲覧できるようになります。

本記事では、Studioでのブログ作りをテーマに、CMS機能の基本的な使い方から、料金プラン、注意点、具体的な事例、そして収益化に関するQ&Aまで、幅広く解説しました。
Studioは、プログラミングの知識がなくても、誰でも直感的な操作でデザイン性の高いブログサイトを構築できる、非常にパワフルなノーコードツールです。特に、その中核機能であるCMSは、一度使い方を覚えてしまえば、コンテンツの作成と管理を驚くほど効率化してくれます。
確かに、WordPressのような無限の拡張性はありませんが、個人ブログや企業のオウンドメディア運営に必要な機能は十分に備わっています。何よりも、「思い通りのデザイン」を「スピーディーに」形にできる楽しさは、Studioならではの魅力です。
この記事を参考に、まずは無料プランからでも構いません。ぜひあなた自身のStudioブログを立ち上げ、情報発信の第一歩を踏み出してみてください。その手軽さと表現力の豊かさに、きっと驚くはずです。

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